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2022.11.07

COP27、首脳級会合始まる 岸田文雄首相は参加見送り

 エジプト・シャルムエルシェイクで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で7日、首脳級会合が始まった。英仏独など約100カ国・地域の首脳が出席する。岸田文雄首相は参加を見送った。

 同条約の会議で、首脳級のセッションが設けられるのは2年連続。2日間の予定で、各国首脳が自国の気候変動対策などを演説する。開会にあたり、エジプトのシシ大統領は「気温が(産業革命前より)1・5度以上上昇しない未来に向け、さらに前進する強い意志が必要だ」と対策強化を呼びかけた。

 今夏の大洪水で国土の3分の1が浸水したとされるパキスタンのシャリフ首相も登壇。ロシアによる侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領は、ビデオメッセージを寄せる予定だという。演説以外では、食料安全保障など、テーマごとに協議する場も設けられている。【岡田英】

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