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2022.11.12

兵庫の海の幸味わい環境保護を考えて 明石で豊かな海づくり大会

 「第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国(みけつくに)ひょうご~」が13日に兵庫県明石市で開催される。水産資源の保護や海や湖沼・河川の環境保全を訴えるのが目的で、式典には天皇、皇后両陛下が出席される。12、13日は関連行事の「豊かな海づくりフェスタ」もあり、海に関する企画展示や特産の海の幸が振る舞われる。

 大会は1982年に旧香住町(同県香美町)で開かれており、同一県内で2回開催されるのは初めて。テーマは「広げよう 碧(あお)く豊かな 海づくり」。

 関連行事のフェスタは、県立明石公園西芝生広場をメイン会場に実施。魚類研究者で「明石たこ大使」を務めるタレントのさかなクンのトークショー(12日午前、午後)のほか、会場には魚に触れるプールや明石焼、淡路島バーガーなどの飲食ブースも設けられる。

 13日は三つのサテライト会場も加わり、決められた時間に先着順で特産の海産物が振る舞われる。妻鹿(めが)漁港(姫路市)の「ぼうぜ鯖(さば)祭り」でぼうぜ鯖の刺身▽浜坂漁港(新温泉町)の「浜坂みなとカニ祭り」でセコガニのカニ汁▽道の駅あわじ(淡路市)の「淡路水産まつり」で淡路島3年とらふぐ――がそれぞれ振る舞われる。

 メインも含めた4会場では大型モニターを設置し、式典や約100隻の漁船による歓迎の海上パレード、放流行事などが中継される。【井上元宏】

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