ソーシャルアクションラボ

2022.11.19

「服、簡単に捨てないで」古着でファッションショー 大学生、颯爽と

 身近なファッションを通じて、国連のSDGs(持続可能な開発目標)に理解を深めるイベントが16日、埼玉県上尾市の聖学院大で開かれ、学生が古着を使ったファッションショーを行った。

 キャンパス内に古着の回収ボックスを設け、衣装として再利用。同大のほか、青山学院大、関東学院大の学生計約30人が参加し、ポーズを取りながらランウエーを颯爽(さっそう)と歩いた。

 プロジェクトリーダーを務めた聖学院大3年の小野稜太さん(21)は「服を簡単に捨てないよう心がけたいと思った。不要になった衣服をリメークして付加価値を付ける『アップサイクル』にも挑戦してみたい」。西海洋志准教授は「学生たちには、自分のライフスタイルに疑問を持ち、見直すきっかけにしてほしい」と話した。

 SDGsの推進に力を入れようと、同大が今年設置した「サステイナビリティ推進センター」の開設を記念して開催した。【成澤隼人】

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