ソーシャルアクションラボ

2018.10.11

いじめシンポジウムの記事が毎日新聞に!

9月29日に都内で開催した「ソーシャルアクションラボ」の「いじめから子どもを守る」について語るシンポジウム。NPO法人ストップいじめ!ナビ代表理事の荻上チキさん、NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事の小森美登里さん、和久田学・子どもの発達科学研究所主席研究員、笠原昭男・全国生活指導研究協議会代表、「ソーシャルアクションラボ」の鷲頭彰子記者が、澤圭一郎論説委員の司会で充実した討議を繰り広げました。会場には、青森市で2016年、いじめ被害を訴える遺書を残して亡くなった葛西りまさん(当時13歳)の両親も駆けつけて下さいました。父親の剛さんは「学校と家庭との情報共有」を強く訴えました。会場からはたくさんの質問が寄せられました。参加者、来場者、関係者の方々に感謝いたします。

 シンポジウムは毎日新聞の記事にもなりました。4日朝刊では、司会の澤論説委員が「一点張り 論説室」で取りあげました。5日朝刊のくらしナビ面には、いじめ解決策を議論した詳しいやりとりや剛さんの話などが載りました。また、シンポジウムの場を提供してくださった「毎日メディアカフェ」の斗ケ沢秀俊健康医療・環境本部長は自らのフェイスブックに詳報を載せています。是非ご覧ください。

 当サイトでも詳報を公開する予定です。