2018.10.17

【投票結果発表】プロの対応で学校や先生の負担を軽減　　いじめ解決策⑧「専門機関を学校に導入する」

投票は締め切りました

受付期間：2018年9月30日 23時59分まで

●プロの対応で学校や先生の負担を軽減

　ソーシャルアクションラボでは取材などを通じて１２の「いじめ解決策」を考えました。あなたは賛成ですか、反対ですか。投票してください。

　いじめ問題への対処は学校や先生にとって難易度が高く、スキルが必要で時間もかかるなど負担が多大です。しかも、いじめ問題が顕在化すると学校の評価を下げるなど「高コスト」で「ハイリスク」の問題でしょう。

　そこでいじめ対応の専門機関を学校に導入し、被害者・加害者を問わず、ケアの必要な子どもに対し小児精神科を受診させるなど十分な対応を行えば、学校や先生の負担を軽減し、適切な対処を確実にできるのではないでしょうか。

　そこでいじめ解決策として「いじめ対応の専門機関を学校に導入する」を提案します。

　賛成の方は実現に向けたアイデアを、反対の方は賛成できない理由をぜひ教えてください。

　ソーシャルアクションラボでは９月２９日、シンポジウム「子どもをいじめから守るには」を開きます。シンポジウムでは皆様の投票結果を踏まえ議論を深めます。