2018.09.14
投票「いじめ解決への道」 始めます!
ソーシャルアクションラボの「こどもを守る いじめ」編。芥川賞作家の諏訪哲史さんの壮絶ないじめ体験の告白からスタート。専門家、教師、親、活動家らさまざまな方の話をうかがったり、今起きているいじめ問題やいじめ撲滅キャンペーンを追いかけたり、親たちや子どもたちの悩みに応えたりする記事を載せ、意見を寄せていただきました。
その中からいじめの「発見」「対処」「予防」に関して多くのアイデアが浮かんできました。まず、それらを「いじめ解決への道」として①「早期に発見する」②「加害者をなくす」③「すばやく適切に対処する」④「いじめを許さない環境づくり」⑤「いじめが起きない学校に変える」の五つの観点から整理しました。①~⑤のそれぞれについて具体策をいくつか提示しました。どれが一番、重要と思うか、投票形式で皆様に意見をうかがいます。
いじめ解決への道
①「いじめを早期に発見する」https://socialaction.mainichi.jp/cards/1/88
②「加害者をなくす」https://socialaction.mainichi.jp/cards/1/89
③「すばやく適切に対処する」https://socialaction.mainichi.jp/cards/1/90
④「いじめを許さない環境づくり」https://socialaction.mainichi.jp/cards/1/91
⑤「いじめが起きない学校に変える」https://socialaction.mainichi.jp/cards/1/92
シンポジウム「子どもをいじめから守るには」開催
ソーシャルアクションラボでは9月29日、シンポジウム「子どもをいじめから守るには」を開きます。シンポジウムでは皆様の投票結果を踏まえ議論を深めます。